更年期障害

更年期の不調、更年期障害

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更年期の不調と原因

ホルモンの減少

女性らしい体形を作ったり、妊娠の準備をととのえたりするのが女性ホルモンで、その代表が「エストロゲン」です。
月経が無くなる移行期では脳はエストロゲンを分泌するよう卵巣に命令を出し続けますが、卵巣は対応できません。
そのために自律神経が乱れて心身のバランスがくずれてしまうのが更年期障害です。

悩みなどからも

仕事や家庭の悩みがあると更年期障害を引き起こす原因になることがあります。
嫁しゅうと・夫婦仲の問題、夫の退職や子どもの進学、介護などです。
まじめで几帳面な性格だとなりやすく、これは人間関係でストレスがたまると心身をコントロールしている自立神経に悪影響を及ぼすためだと考えられています。
女性の9割が何らかの変調をきたすといわれ、更年期の症状が特に重い場合を更年期障害とよびます。

更年期の症状

女性の更年期にはさまざまな症状が現れ、平均で2~3年続きます。
①ホットフラッシュ/のぼせ・ほてり、発汗・動悸(どうき)
②頭や腰が痛い、寝つきが悪い、疲れやすい、憂鬱な気持ちになる。整理整頓が下手になる、物事を決められないなど。

①のホットフラッシュ・発汗のような血管運動神経症状にはホルモン補充療法(HRT)がよく効きます。
ただ、2002年にアメリカで行われた臨床試験で、ホルモン補充療法を約5年受けた人は乳がん発生率が3割高まったという結果が発表されました。
乳がんや子宮がんを現在もしくは過去に経験した人などはこの治療に向いていない可能性があります。

HRTでは治りにくい精神症状や不安症状が強い人、HRTの効きが悪い冷え性の人には漢方が使われることがよくあります。
ホルモン薬や抗不安薬に不安を感じる人にも漢方は強い味方です。