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ランニング中苦しくなっても意外に走れるという発見

      2018/11/04

ランニングをしていると脇腹や脚が痛くなったり息が苦しくて走るのを止めたくなくことがありますが、それを過ぎると何もなかったかのように楽に走れるということがしょっちゅうあります。ゴール(家)に着いてもまだしばらく走れそうなくらいです。

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そういう経験があるランナーは多いようです。

「もう走るのやめたら?」という脳のささやき

わたしはけっして若くない、運動が大の苦手だった、ランニングの初心者です。

今はほぼ毎日楽しくランニングしています。

わたしは家の近くの川沿いのコースを走っているのですが、並木の下は炎天下でも涼しい風が吹くとかいうことを覚えたりして、走りやすくなってきた所です。

 

当初は走ったり歩いたりするような感じでしたが、正しいランニング法や走り方のコツを知ってからは3キロを止まらずに走ることができるようになりました。(この方法ならわたしのように運動が苦手なかたでもらくに走れます♪)

コースにも慣れてくると意識せずともスピードがアップするようです。そうすると今度は終盤で息が苦しくなってきます。

ここが実は判断の分かれ目です。

苦しいからといって歩くのは簡単なのですが、これを我慢して走っていると何事もなかったかのように息がらくになります。不思議ですねー。

これがベテランランナーさんたちがいうところの「脳との闘い」「偽りの痛み」です。

脳との駆け引きともいえます。

どうしてこんなことがおこるのでしょうか。

脳が発動するリミッター説

脳がつらいとかアブナイという情動を発動するのは生存率を上げるためなのだそうです。走るのがつらいという情動がリミッターとして働くわけです。

ただし水分が足りなくなったりすると本物のリミッターが働きますので、熱中症になったりしないよう気をつけましょう。

ランニング中に膝の痛みを感じたら、5分走ってみて痛みが前より酷くなったら本物のリミッターだという専門家もいます。

このように本物かニセモノかを判断するという難しさがあります。

このあたりの見分け方は経験を積んで各自がつかんでいくしかなさそうです。

走った後また走りたくなるのは脳が良いと感じているから

走っているときはあんなに苦しかったのに、帰宅してシャワーでも浴びたあとは心身ともに軽やかで、不思議といつもの世界がキラキラとして見えたりします。

そしてまた走りたいなと思います。これも不思議なことです。

これは自分が意識していなくても脳がランニングを「良い」と感じているからです

走ると脳に新しい運動プログラムができる

走ることで脳の中に新たな運動プログラムができます。脳が変化して、どのタイミングでどの筋肉を動かせばいいかがわかるようになります。こうして走るうちにランニングのフォームが良くなっていきます。

教えてもらわなくたって、わたしたちの脳には、走っているうちに自然と上達する仕組みが備わっているのです。

習うより慣れよということわざ通りですね。

経験は宝♪ 運動が苦手でも走ってみてよかった~とつくづく思います。

それにしてもリミッターを発動したり、新しい運動プログラムを作り出したり、脳は計り知れないチカラをもっているようです。

知的な面でいうと80歳でも脳を使うと神経細胞がつながって新たな知識を獲得できるそうです。

もうトシだからといわず、ランニングでも勉強でも新たなことにチャレンジする価値はじゅうぶんにあるようです。

 

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