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乳酸菌は腸炎やインフルエンザも防いでくれる

      2016/05/05

乳酸菌といえば、便秘やお腹の調子を改善するものと相場が決まっていますが、それだけでもないようです。

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乳酸菌には整腸作用があり、悪玉菌を減らし、善玉菌の比率を高めることがわかっています。

腸内環境をととのえると免疫力が高まるのですが、なぜそうなるか明らかになってきました。

乳酸菌がウイルスを攻撃する!

乳酸菌の種類は数百種ともいわれますが、なかでも1073R-1乳酸菌という菌にはインフルエンザや風邪にかかりにくくなる効果があります。

しかし今まではなぜそうなるかという詳しい仕組みがわかっていませんでした。

最近わかったのは、乳酸菌がもつRNAという物質が小腸にとりこまれると、ウイルスを攻撃するインタフェロンがたくさんつくられるということです。

しかも7割の乳酸菌にこのような性質があるそうです

乳酸菌は直接免疫機能を維持する!

乳酸菌が善玉菌を育てて、善玉菌が腸内環境をととのえ免疫機能を維持すると考えられていましたが、
乳酸菌が「直接」腸の免疫機能を維持しているということが明らかになりました。

細菌やウイルスに打ち勝つ乳酸菌

便秘に悩む方が整腸作用に期待して乳酸菌入りのヨーグルトを食べることが多いと思います。免疫力が低下してくる年配のかたたちも積極的に乳酸菌飲料やヨーグルトを食べるとよさそうです。

アレルギーや大腸炎のような炎症、インフルエンザにかかりにくくなることが期待されます。

食品メーカー各社もこの点に注目して新しい乳酸菌を発見したり、商品を開発したりしています。

病気にかからないよう未然に防ぐことができれば健康寿命が延び生活を楽しむことができます。

病気になってから治療することも大切ですが、未然に病気を防ぐことができればそれに勝るものはありません

すぐれた機能をもつ乳酸菌はわたしたちの健康の維持にこれからも大きく役立ってくれそうです。

今健康で問題ないというかたも予防医学の見地から乳酸菌入りのヨーグルトを意識して食べることを考えてみてもいいかもしれません。

 

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